寝ているときに呼吸が止まる
当院では、アプノモニターという検査機器をお貸しして、睡眠時無呼吸症候群の検査を行なっています。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているときに呼吸停止(口、鼻の気流が10秒以上停止すること)、または低呼吸(換気量が10秒以上、50%以上低下すること)になる病気です。
睡眠時無呼吸症候群になると、昼間の耐え難い眠気、抑うつ、集中力の低下、頭痛などのさまざまな症状が起こります。
検査を希望する方は、当院に連絡の上、ご来院ください。
頸部(くび)の腫れ
頸部が腫れる原因は、甲状腺、唾液腺の病気、その他、炎症、腫瘍などが考えられます。
口の中の痛み、できもの
口の中の痛み、できものは、口内炎などの炎症の他、腫瘍でも腫れることがあります。
顔が曲がった
顔の筋肉が動かなくなることにより、顔が曲がってしまう顔面神経麻痺という病気です。